しかしお昼も近くなると、少しずつ参加者が増えてきて、12時過ぎにはスタッフだけでなく、お手伝いでお願いしていた児童会館の先生も忙しく対応しておりました。嬉しいことです。お手伝いできていただいた児童会館の先生は、すぐにゲームのルールを覚えてしまい、１時間もしないうちに１人で「動物たくさんの森をつくろう」の進行役を務めておりました。児童会館の先生は日頃子どもたちとふれあっているので、ふせぎ隊にもすぐに溶け込んでいました。
今回「どんな地球にすみたい？？」というテーマで、子どもたちに絵または工作をしてもらおうと思い、新たなコーナーを設置してみました。しかし、当日の子どもたちは様々な出し物にも参加したい！！という気持ちが強く、落ちついて座って話を聞く子が少なかったせいか、新たなコーナーは、小さな子どもたちのお絵かきコーナーとなってしまいました。今回の反省点をふりかえり、もう少し工夫をして、絵や工作をしてもらいたいなぁと思っております。
今回参加していただいたボランティアスタッフの皆様、暑い中ありがとうございました。