昨日、『ひとりふせぎ隊』デビューをいたしました。
環境プラザさんの受け入れのひと枠に『ふせぎ隊で。』
とお声をかけていただいたのです。
事前に練習したり、流れを考えたりと大変なことはありましたが
とても良い体験になりました。
この日の学生さんたちは『21世紀東アジア青少年大交流計画』の
一環として来られた、中国の高校生。 約90名さま。
プラザ内の『展示を見学』・『太陽光パネルを見学』、そして
『ふせぎ隊ゲームを体験』。
これらを3グループでローテーションします。
最初のプラザ職員さんのご挨拶で『ゲームがある』と話した際、
生徒さん達からの『お~~~』という反応の良さにプレッシャーが・・・。
用意したプログラムは『電気な人は誰』と『風呂敷体験』です。
通訳さんを介してルールを説明します。
『タイミングがむずかしい・・・。』
時間も押して時計とにらみ合いながら進めます。
『電気な人は誰』実施中の質問・・・。
『ホットカーペット』のイラストのカードにネコが乗っている姿が
描かれているのを見て、『なぜネコがいるのか?』。
和みます。
どのグループの学生さんもみんな笑顔で話しかけてきます。
いらない道具のカードを捨てる時は、ほんと~に困った表情を
しながら、プログラムを楽しんでくれたようでした。
『実際に同じようにすてるのは難しいけれど、代わりの使い方を
考えることで、省エネになる。』というまとめにも、熱心に耳を傾けて
くれました。(ふ)
・・・つづく。
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