1月6日、今年最初の活動です。

事前に聞いていた参加者はひと家族。
お母さん、小学3年生のお兄ちゃん、幼稚園の弟くん、3名です。

まさにアットホーム。


当日は主催者さんが市民会館(実施場所)に来ていた子どもたちに
声をかけてくれて、プラス6名。

この6名がすごかった!!!
その名も自称、『筋痛FC』。
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『筋痛FC』とは、筋肉痛にやられているサッカーチームの略。
(きれ~いに、小学1~6年生ひとりずつ。)

練習前にひと学習です。



参加者が少なかったので、
『Kさん一家チーム』と『筋痛FC』に分かれ、ふせぎ隊もそれぞれ
加わります。

わたしは『筋痛FC』。



まずは『電気な人はだれ』。
最初みんなにイラストカードを見てもらい、自分の家にあるのは
何個か考えてもらいます。

勘のするどい『筋痛FC』。
『お~~電気を使うものばっかりだ。』と。
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なかなか決まらない1年生に先輩たちのつっこみが入ります。
『それは必要だろ~~~。』



つづいて『パズルで世界の温暖化』。


いつもはひとりにひとピースを配りみんなで完成、というルール
ですが、今回は出来上がり図を渡し、ばらばらに置かれた
ピースを集めて完成させるというルールに変更。




『筋痛FC』チームの作戦・・・。


『おれらは頭脳派だから、お前たちがピースを持ってこい。』と、
高学年が主導権をにぎります。
チームワークがよい。動きにそつがない。



私は様子を見ることはできませんでしたが、こちらも
がんばっていました。
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その後の世界地図を使っての国場所当てタイム。
どこになるかしきりに考える『筋痛FC』。


何カ国も当てていく『Kさんチーム』の弟くんを見て、
(注:弟くんは地図の目の前にいたので、答えが見えます。)


『すげぇ~~、天才少年現る!!』
その後はすっかり弟くんのことを『天才』と呼んでいました。(笑)


お兄ちゃんといえば、、隊長が話す各国のことを一生懸命
メモにとっていました。

なんでも、温暖化に興味を持っていたので今回参加してくれた
そうです。


うれしいことです。



休憩をはさんでの内容は次回で。(し)