9月1日(土)、函館港にある緑の島で、「函館エコフェスティバル」が開催されました。
天気にも恵まれ、青空の下、海風(ちょっと強風でしたね。色々な物が飛んでいきました!!)を感じながらの実施となりました。
おがくず粘土で作る「オリジナル鉛筆づくり」のコーナーや、「オリジナルエコバッグ」が作れるコーナーの他、飲食店の屋台なども出ており、家族揃って遊びにきている方が多かったようです。
ステージでは、午前と午後に1回ずつ「仮面ライダーショー」も行われたため、幼児さんを連れたご家族も多くみられました。
細長いエリアに各コーナーが設置され、奥にステージがあるため、ステージショーを見る方は、必ず「ふせぎ隊コーナー」の 前を通ります。そして、入口に掲げられた万国旗風の「かるた」の絵に誘われ「ふせぎ隊コーナー」に近づいてきてくれます。 どんな事をしているのかと中を覗き込むと「北海道魚介釣りゲーム」の魚がたくさん見えるではありませんか!!それを見た幼児さんの「あれやりたい!!」の一言で、ご家族みなさんでの参加となったケースもありました。
今回は、「エコミッケ」「北海道魚介釣りゲーム」「電気な人は誰?」「つながり並び替えゲーム」「水のすごろく」を用意していきました。 しかし、大変賑やかなイベントで、ふせぎ隊コーナーにも次々と参加者があり、じっくりと取り組むような「つながり並び替えゲーム」や「水のすごろく」は実施する事ができませんでした。(うれしい悲鳴です!!)
小学生以上の子には、絵さがしの「エコミッケ」が人気。 「エコミッケ」に挑戦したものの、時間が足りなくて1ページしかできなかった子が、残りのページをやるために再度訪れてくれたり、「おもしろいゲームがあるよ。」と友達を連れてきてくれたり、「エコミッケの輪」が広がっていました。
そんな中、別の用事で函館を訪れていたふせぎ隊のF隊員が爽やかに登場 ♪
この素敵な笑顔から・・・♪
パワーをもらいまいました!!
お忙しい中、応援にかけつけていただきまして、ありがとうございました!!
「北海道魚介釣りゲーム」では、旅行で関西から来ていたご家族のみなさんが、北海道で獲れる魚介類の種類の多さに 感心し、一緒に対決していた函館在住の4年生の双子の男の子に「ぼくたち、こんなに美味しい魚介類がたくさん獲れるところに住んでて幸せね。」と声をかけてくれている姿も見られました。
海産物の宝庫である函館で、海を見ながらの「魚釣りゲーム」。
こんなにぴったりの雰囲気で、実施できる事をうれしく思いながら、「函館エコフェスティバル」の実施を終えました。
暑い中、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
★アユ★
コメント
コメント一覧 (2)
海がよく似合う、爽やかな登場でした♪
幽霊部員でも、応援部隊員でも・・・。これからも「ふせぎ隊」にパワーを与えてくださいね!!
そして、一緒にカレーライスゲームの完成を目指しましょうね~♪
思いの外、来場者が多くて、とっても海が近くて、様々なキャラクターが溢れていて、とても楽しそうなイベントに活動できず残念!!!
今後は幽霊隊員ではなく、応援部隊員としてがんばろうかな~なんて思ったりして!(笑)