◆札幌市環境プラザ 9月28日(土) 10:00~15:00◆
「土曜日ワークショップ」の中でのコラボ企画第三弾。
環境プラザは「サケ迷路」、ふせぎ隊は「水のすごろく」、「北海道魚介釣りゲーム」、「電気な人は誰?」、「エコミッケ~冬の生活編~」を実施しました。
プチコラボ企画として、少しだけつながりのある内容で行いました。
9時15分、メンバーのみなさん集合です。
環境プラザの職員の方との顔合わせ後、本日の流れの説明、お互いのゲーム内容の紹介などを行いました。
環境プラザ実施の「サケ迷路」は、川の臭いを辿って産まれた川に帰ると言われてるサケの特性を体感するゲームでした。
いくつかの臭いをかぎ分けながら自分の生まれた川へ向かっていくのですが、だんだん臭いが分からなくなり、川の分岐点でかなり迷いました。
サケはすごい力を持っているんですね。
10時、ふせぎ隊コーナースタートです。
今回のメインのゲーム「水のすごろく」では、環境プラザさんの「サケ迷路」に合わせて、川の水が汚れていたらサケは産まれた川に帰る事ができるかな?という話などをしながら進めていきました。
水クイズもサケや海の生き物に関する水クイズを中心に出題。
環境プラザの「サケ迷路」を体験してきた子は「川で生まれて海で3~4年過ごし、また産まれた川に戻って卵を産む魚は?」の質問に「サケ!!」と即答。水辺には色々な生き物がいる事を、ちょっぴり知ってもらう事ができたのではないかと思います。
今回は親子での参加が多かったです。
「環境プラザに来るので、環境を意識して平岸から自転車で来ました!!」と報告してくれた男の子2人兄弟とお父さん。
釣りが趣味で、先日、すごろくにも登場するオショロコマを釣ってきたそうです。
お子さんの興味が沸くようにたくさんの話をしながらゲームを盛り上げてくれる、とっても物知りで素敵なお父さんでした。
今回の実施で一番うれしかった事(心温まるエピソード)は、お散歩まつりに参加してくれた5年生男子2名が来てくれたことです。
二人は、顔を覚えていたメンバーさんを見て笑顔で駆け寄っていき、感動の再会を果たしていました。
リピーターで来てくれる・・・。
私たちとって、こんなにうれしい事はありません!!
札幌市内のイベントで毎回使用しているスタンプカード。
今回のコラボ企画では、環境プラザのスタッフの方にも協力していただき、どちらのコーナーでもふせぎ隊スタンプがもらるようになっています。
そのため、双方のゲームに参加して、以前よりゆっくり過ごして行ってくれる方が増えたように思います。
次回のコラボ企画実施は10月26日(土)です。
共通テーマは「ゴミゴミ大作戦」として新しく作成する「町内対抗!ゴミゼロ大作戦」を行います。
みなさん、ぜひ遊びにきてくださいね♪
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
★あ★
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