日時:2015年11月5日(木) 10時45分~11時15分
場所:知内立湯の里小学校
参加人数:全校生徒11名 、先生方
今回はサッポロドラッグストアーさまのご寄付を活用させていただいての実施です
湯の里小学校は昨年に引き続きの実施のため、7月と今回の2回お伺いし、その間に宿題に取り組んでいただく二本立てとしました。
廊下には宿題としてお願いしていた「もったいないをなくす取り組み」として一人ひとりが考えた内容が掲示板に貼ってあります。
こんな感じで貼ってありました。
もったいないポストに入れると・・・・。
掲示板に貼りだされるようです
「廊下の電気をつけたままにしない。」、
「金魚の餌をやりすぎない!!」、
「トレットペーパーをムダに多くつかわない。」、
「水道のだしっぱなしをしない。」
「雨の日もがんばって歩いて学校にくること。(先生)」など、
児童会を中心に全校生徒と先生方で取り組んでくれた様子がよくわかります
そんなうれしい気持ちの中、プログラムがスタートしました。
まずは、宿題の取り組みについて、子どもたちに聞いてみます。
少し恥ずかしそうにしながらも、それぞれにがんばって取り組んでくれた様子が伺える発表でした。
「どんなもったいないを見つけたかな?」
宿題の取り組みについて聞いていきます。
その後は、先生にもお手伝いいただいての「ペープサート:地球の歴史」の実施です。
地球の歴史:恐竜の誕生!!
先生の登場に子どもたちもニッコリうれしそう
続いて、「いちばん古いものをさがせ!」を行いました。
今回は小学校の先生方の持ち物も登場!
3名の先生と小学校の中で長く大切に使っている物をご用意いいただき、定番のY隊長とS隊員の物を合わせた計6種類の中から一番古いものを当ててもらいました。
「いつからどんな風に使っているのか」それぞれの物への思いを各自プレゼンし、子どもたちが考えるヒントとします。
先生方はさすがです
楽しいながらも素敵なエピソードをたくさん話して下さいました。
先生方が用意して下さったのは・・・。
教頭先生→替え芯を使用しながら使っているペン、
A先生→子どもの頃から使っているちゃぶ台、
B先生→スキー用ゴーグル、
小学校→グラウンドなどで距離を測るウォーキングメジャー、
Y隊長→カラビナ、
S隊員→絵日記です。
全6品はこんな感じです。
ちゃぶ台!
一つだけ大きな品に目を奪われる子どもたち。
思い出が詰まった品です。
芯が詰め替えできるペン
教頭先生の思いが語られます。
小学校のウォーキングメジャー
なかなかの年代物・・・。
次に行ったのは今年度リニューアルした「風呂敷で包んでみよう」です。
ふせぎ隊の家宝という設定で用意した「初級→中級→上級→名人」の包み方に挑戦してもらいます。
グループの仲間と協力しながら進めていくのですが、全グループ共に、見事名人編まで挑戦する事ができていました。
グループごとに包む風呂敷を選びます。
一番のオススメは・・・。
目と手と鯛の絵が描かれた「めでたい!」風呂敷
でしたが、残念ながら選ばれませんでした。
名人編のオリジナルの包み方に挑戦する場面では、ボールやトロフィー、メガフォンや大量のペンなど色々な物を工夫して包んでいました。
(大量のペンとメガフォンは教頭先生のリクエストでした)
たくさんのペンを包んでいます。
バナナに見立てたスポンジブロックを包んでいます。
グループごとに名人編で包んだ物を発表します!
工夫したところなどを話してもらいました。
物事には工夫次第で色々な方法がある事を伝え「紙芝居:ハチドリのひとしずく」の読み聞かせをして終了です。
紙芝居:ハチドリのひとしずく
参加した子どもたちからは、
「身の回りの物を大切にして思い出が詰まった物を増やしていきたい。」
「色々な物をムダ使いしないようにしたい。」
などの感想が聞かれ、私たちの思いも伝わっていたようです
ご参加、ご協力いただきました湯の里小学校のみなさん、ありがとうございました。
あ
場所:知内立湯の里小学校
参加人数:全校生徒11名 、先生方
今回はサッポロドラッグストアーさまのご寄付を活用させていただいての実施です
湯の里小学校は昨年に引き続きの実施のため、7月と今回の2回お伺いし、その間に宿題に取り組んでいただく二本立てとしました。
廊下には宿題としてお願いしていた「もったいないをなくす取り組み」として一人ひとりが考えた内容が掲示板に貼ってあります。
こんな感じで貼ってありました。
もったいないポストに入れると・・・・。
掲示板に貼りだされるようです
「廊下の電気をつけたままにしない。」、
「金魚の餌をやりすぎない!!」、
「トレットペーパーをムダに多くつかわない。」、
「水道のだしっぱなしをしない。」
「雨の日もがんばって歩いて学校にくること。(先生)」など、
児童会を中心に全校生徒と先生方で取り組んでくれた様子がよくわかります
そんなうれしい気持ちの中、プログラムがスタートしました。
まずは、宿題の取り組みについて、子どもたちに聞いてみます。
少し恥ずかしそうにしながらも、それぞれにがんばって取り組んでくれた様子が伺える発表でした。
「どんなもったいないを見つけたかな?」
宿題の取り組みについて聞いていきます。
その後は、先生にもお手伝いいただいての「ペープサート:地球の歴史」の実施です。
地球の歴史:恐竜の誕生!!
先生の登場に子どもたちもニッコリうれしそう
続いて、「いちばん古いものをさがせ!」を行いました。
今回は小学校の先生方の持ち物も登場!
3名の先生と小学校の中で長く大切に使っている物をご用意いいただき、定番のY隊長とS隊員の物を合わせた計6種類の中から一番古いものを当ててもらいました。
「いつからどんな風に使っているのか」それぞれの物への思いを各自プレゼンし、子どもたちが考えるヒントとします。
先生方はさすがです
楽しいながらも素敵なエピソードをたくさん話して下さいました。
先生方が用意して下さったのは・・・。
教頭先生→替え芯を使用しながら使っているペン、
A先生→子どもの頃から使っているちゃぶ台、
B先生→スキー用ゴーグル、
小学校→グラウンドなどで距離を測るウォーキングメジャー、
Y隊長→カラビナ、
S隊員→絵日記です。
全6品はこんな感じです。
ちゃぶ台!
一つだけ大きな品に目を奪われる子どもたち。
思い出が詰まった品です。
芯が詰め替えできるペン
教頭先生の思いが語られます。
小学校のウォーキングメジャー
なかなかの年代物・・・。
次に行ったのは今年度リニューアルした「風呂敷で包んでみよう」です。
ふせぎ隊の家宝という設定で用意した「初級→中級→上級→名人」の包み方に挑戦してもらいます。
グループの仲間と協力しながら進めていくのですが、全グループ共に、見事名人編まで挑戦する事ができていました。
グループごとに包む風呂敷を選びます。
一番のオススメは・・・。
目と手と鯛の絵が描かれた「めでたい!」風呂敷
でしたが、残念ながら選ばれませんでした。
名人編のオリジナルの包み方に挑戦する場面では、ボールやトロフィー、メガフォンや大量のペンなど色々な物を工夫して包んでいました。
(大量のペンとメガフォンは教頭先生のリクエストでした)
たくさんのペンを包んでいます。
バナナに見立てたスポンジブロックを包んでいます。
グループごとに名人編で包んだ物を発表します!
工夫したところなどを話してもらいました。
物事には工夫次第で色々な方法がある事を伝え「紙芝居:ハチドリのひとしずく」の読み聞かせをして終了です。
紙芝居:ハチドリのひとしずく
参加した子どもたちからは、
「身の回りの物を大切にして思い出が詰まった物を増やしていきたい。」
「色々な物をムダ使いしないようにしたい。」
などの感想が聞かれ、私たちの思いも伝わっていたようです
ご参加、ご協力いただきました湯の里小学校のみなさん、ありがとうございました。
あ
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