ちきゅうおんだんかふせぎ隊 隊員ふんとう記

北海道環境財団が実施する環境教育事業「地球温暖化ふせぎ隊」の活動の様子をご紹介しています。

2015年03月

活動報告★上富良野町東児童館

日時:3月14日(土)13:30~14:30  会場:上富良野町東児童館

今回はサッポロドラッグストアーさまのご寄付を活用させていただいての実施です

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今年度最後の環境教室として、上富良野町の児童館へ行ってきました。
今回参加してくれたのは、児童館に遊びにきている小学生から高校生の子どもたち11名です。

会場に到着すると、元気な子どもたちと先生が迎えてくれました
この日は来館人数は少なめとのことでしたが、賑やかな声や元気に走りまわる音が児童館中に響いており、子どもたちが楽しく過ごしている様子が伝わってきました。

13時半プログラムスタートです。
まずは、「エコミッケ~つながり編~」の牛乳バージョンに挑戦です。
小学生~高校生までの子どもたちが混ざりあった3つのグループに分かれて行いました。
ヒントカードをたよりに、ある村の様子が描かれたイラストから、12枚の絵を探します。
※ヒントカードには「牛乳」が生産されてから消費、そして使い終わった後までの「エコな流れ」と「一般的な流れ」の各場面が描かれています。

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↑ みんなで協力して探しています・・・。

中高生がグループに入ってくれているのは、とてもいいですね~
上手にグループをまとめてくれています。

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↑ 小学生と中学生の混合グループ

道内各地の児童館を巡っていても、中高生が一緒に参加してくれる会場は少ないので、小学生と中高生の交流する姿がとても微笑ましく思いながら進行していました。



その後、各場面には「ガソリン・電気・機械」「人の手間・体力」「その他」など、どんなものがかかっているのか、聞いていきます。

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↑ よ~く考えて答えてくれています。

トラックで牛乳を運ぶ場面では・・・・。
「ガソリンを使ってる」だけでなく、高校生から「トラックを運転する人や牛乳を運ぶ人の手間や体力がかかっている」という意見も出ました
さすが、高校生ですね。



牛乳のつながりの各場面について考えた後は、それらがどんな風につながっているのか考える「つながり並び替えゲーム」牛乳バージョンの実施です。

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↑ 準備完了!まだつながりはバラバラの状態です。


ここでも中高生が活躍し、みんなで協力しながら並び替えが完成していました。

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↑ 並び替え完成


各場面のつながりを知る事で、私たちの身のまわりの物全てが手元にくるまでには「エネルギー」や「人の手間」などたくさんの物が使われていること、だからこそ、どんな「物」も大切に使わなければならないことを伝え、ゲーム終了です。

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↑ 温暖化と私たちの生活。みんな真剣に聞いています。

その後、私たちと地球温暖化の関わりについて話をし、最後は「はちどりのひとしずく」の紙芝居の読み聞かせをしてプログラムを終了。

異年齢交流が盛んな楽しい児童館での実施でした
ご参加いただいた東児童館のみなさん、ありがとうございました
4月からもたくさんの子どもたちとの出会いを楽しみにしています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします


活動報告★札幌市環境プラザ&ふせぎ隊コラボ企画第6弾!!

 2月28日(土) 10:00~15:00   会場:札幌市環境プラザ 


今年度最後のコラボ企画実施です。
全6回実施の集大成として、環境プラザとふせぎ隊で新ゲームを共同開発しました。
テーマを「NEWゲーム!あそんで知ろう冬の生活」として、ふせぎ隊は『ポタル星の四季物語』、環境プラザは『ぽっか~世界の暖房をさぐれ~』を製作してきました。

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↑ ふせぎ隊製作:ポタル星の四季物語

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↑ 環境プラザ製作:「ぽっか~世界の暖房をさぐれ~」


ゲームの構想段階から完成まで何度か環境プラザスタッフと打ち合わせを
しながら進めてきました。
ふせぎ隊のゲームはメンバーのみなさんの努力の賜物です
何度もお集まりいただき、メンバーのみなさんのアイディアがいっぱい詰まった
『ポタル星の四季物語』が無事に完成しました。


『ポタル星の四季物語』を簡単にご紹介します。

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↑ まずは、紙芝居の読み聞かせをしてポタル星の世界に入ってもらいます。
  ポタル星は地球によく似た架空の星です。
  地球でいうエネルギーを使う製品もありますが、これには「ポタル」を装着
  しないと使うことができません。
  電球もストーブもテレビも車もすべてポタルを装着して使います。
  ポタルはこの星にとって、とても大切な物なのです。


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↑ ポタル星の世界は・・・こんなイメージです。
  参加者にはこの星で一週間生活してもらう設定です。
  この星の特徴として、地球と違うのは毎日季節が変わることです。
  暑い夏、寒い冬それぞれの季節で、ポタルを使いすぎないように
  上手に生活してもらい、 元気に地球に帰ってきてもらいます。


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↑ 月曜日、夏の昼間です。
  暑い夏なのに、クーラーや扇風機をたくさん使い、冷蔵庫を開けて顔を
  冷やしています。
  涼しくしすぎているので・・・『雪女妖怪』がすみついています。
  改善点を見つけ、替わりの方法を発表してもらいます。
  みんなで協力して参加者全員が発表できたら、見事クリアです。
  妖怪は妖精に変身し、ヒントカードがもらえます。


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↑ 木曜日、冬の夜です。
  夜中の12時過ぎ、ふとんを電気毛布で温めているのに、ストーブや
  こたつをつけたまま居眠りをしています。
  部屋を暑くしすぎているので、「メラメラ妖怪」がすみついています。
  これも同じように改善点を見つけ、替わりの方法を発表してもらいます。
  こうして、月曜日~土曜日まで様々な条件の家に挑戦してもらいます。
  すべての曜日をクリアすると、日曜日に地球へ帰ることができます!


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↑ 妖怪シリーズ

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↑ 妖精シリーズ 
  イラストは環境プラザスタッフさんに描いていただき、
  顔はふせぎ隊メンバーと環境プラザスタッフのみなさんになっています。




当日の様子はというと・・・。


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↑ 9:30 朝のスタッフミーティングです。


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↑ 10:00:イベント開始です。
  参加者が来るまで、ふせぎ隊メンバーのみなさんで、ゲーム進行の
  確認をしています。

  
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↑ 『ポタル星の四季物語』に親子で挑戦してくれました


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↑ 『冬エコかるた』のコーナーからも、楽しそうな声が聞こえてきました



一日を通して、混雑する時間はなかったので、参加者のみなさんにはゆっくりと各ゲームを楽しんでいただくことができたのではないかと思います。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

今年度のコラボ企画はこれで終了しますが、来年度も楽しい企画を考えていきたいと思いますので、お楽しみに・・・。
引き続き、みなさんのご参加をお待ちしております